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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:118
利用者の肘が車いすの肘掛けよりも外に出ていることを気にせず、狭い箇所を通過しようとした
ダウンロードしてお使い下さい。
介助者の不注意が大きな要因ではありますが、あわてているような場面では起こりがちな事例です。ドア通過の手前ではいったん停止し、腕の位置や身体の傾きを確認したうえでゆっくりと進行するようにしましょう。
人:利用者の肘がはみ出していることに気がついていなかった環境:ドアの幅員が狭い
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:248 立ち上がった際に車体が前に進み、前方へ転倒しそうになる
Case:224 手すりのベース部分に足をひっかけて、転倒しそうになる
Case:110 福祉車両の昇降リフトから、転落しそうになる
Case:408 ロックが不十分だった座面が突然折りたたまれ、転落しそうになる
Case:132 片側のフットサポートに足をのせて立ち上がり、車いすが傾いて転倒しそうになる
Case:283 ステップが足と接触し、ケガをしそうになる
Case:126 手押しハンドルにブレーキがついておらず、ひっくり返りそうになる
Case:14 わずかな段差を越えようとして、後方へ転倒しそうになる
Case:113 段差を越えた衝撃で足が落ちてしまい、ケガをしそうになる
Case:177 前後を間違えて設置したことで、すべり落ちそうになる
Case:63 歩行車で段差にひっかかり、前方へ転倒しそうになる
Case:123 かかととキャスタがぶつかり、ケガをしそうになる
Case:362 廊下の曲がり角で小回りをしすぎて腕を壁にぶつける
Case:236 反対側から押していたため、うまく操作できずバランスを崩して転倒しそうになる
Case:296 歩行を始めようとした瞬間に転倒しそうになる
Case:284 振動や急加減速で姿勢が崩れ、転落しそうになる
Case:365 こたつ布団が歩行器の車輪に絡まり転びそうになる
Case:370 踏切で脱輪してしまい、列車にはねられそうになる
Case:300 車いすのアームサポートを下ろしたまま介助者が目を離したら、本人が落ちそうになる
Case:286 段差を乗り越えようとアクセルレバーを強く押し込んだため、急発進してしまう