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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:118
利用者の肘が車いすの肘掛けよりも外に出ていることを気にせず、狭い箇所を通過しようとした
ダウンロードしてお使い下さい。
介助者の不注意が大きな要因ではありますが、あわてているような場面では起こりがちな事例です。ドア通過の手前ではいったん停止し、腕の位置や身体の傾きを確認したうえでゆっくりと進行するようにしましょう。
人:利用者の肘がはみ出していることに気がついていなかった環境:ドアの幅員が狭い
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:382 自動ドアを電動車いすで通過しようとしたら挟まれそうになる
Case:305 勢いをつけてスロープを上った際、最上部で本人が車いすから落ちそうになる
Case:13 踏切の溝にキャスタが入り、身動きがとれなくなる
Case:172 落ちたモノを拾おうとしてアクセルレバーをつかんでしまい、転落しそうになる
Case:152 フットサポートに衣服が引っかかり、転倒しそうになる
Case:314 ブレーキ操作のワイヤーが切れ、ブレーキが掛けられなくなる
Case:59 スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる
Case:85 段差解消機で昇降中に転落しそうになる
Case:131 麻痺側のブレーキをかけるときに、手がすべって転落しそうになる
Case:15 ゆるやかなスロープをバックで上りきったとき、後方へ転倒しそうになる
Case:237 脚部が誤って装着されており、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:123 かかととキャスタがぶつかり、ケガをしそうになる
Case:125 手に持っていた杖が車いすと花壇との間に挟まり、杖が曲がる
Case:158 介助による段差乗り越え後、転倒防止バーが収納されたまま走行してしまい、小さな段差でひっくり返りそうになる
Case:233 スリッパを直そうと前かがみになり、歩行車ごと転落しそうになる
Case:73 本体が完全に開いておらず、歩行時にバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:300 車いすのアームサポートを下ろしたまま介助者が目を離したら、本人が落ちそうになる
Case:133 導尿チューブがブレーキレバーに引っかかって外れそうになる
Case:71 前方のいすに座ろうとして、転倒しそうになる
Case:374 電動アシスト付きの歩行車が急減速し転倒しそうになる