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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:91
誤って便蓋の上に座ってしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
便蓋を開き忘れる単純な失敗のほか、夜間でよく見えないことが原因であったり、寝ぼけていた可能性もあります。注意をすれば解決できる事例ではありますが、注意が不十分になりがちな利用者は、あらかじめ便蓋を開けておくなど、予防策を講じることも必要でしょう。
人:便蓋が下がっていることに気がつかなかった 人:寝ぼけていて注意力に欠けていた環境:部屋が暗くて見えづらかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:340 つかもうとした手すりが無く、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:109 尿とりパッドを数枚重ねて使用し、尿が漏れそうになる
Case:44 ベッドの柵(サイドレール)に臀部をぶつけ、転倒しそうになる
Case:60 歩行器から片方の手を離し、便蓋を開けようとした時、バランスを崩しケガをしそうになる
Case:47 ベッドの高さを下げたとき、脇にあったポータブルトイレを破損させる
Case:57 トイレ用の手すりがズレて、転倒しそうになる
Case:90 ポータブルトイレの便蓋を閉じようとして、指を挟みそうになる
Case:181 ベッドと壁の隙間に体が挟まってしまい、抜けなくなってしまう
Case:412 入床している利用者のセンサーが離床状態を示していたが、確認対応しなかった
Case:88 ポータブルトイレを支えに床から立ち上がろうとして、転倒しそうになる
Case:341 暖房でベース部分が熱くなり、足を火傷しそうになる
Case:180 フットボード側から転落しそうになる
Case:294 歩行器がベッドや床に落ちた布団に引っかかり転倒しそうになる
Case:206 アームが開いており、転落しそうになる
Case:228 床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
Case:342 便器固定型の手すりの脚部に車いすのキャスターがぶつかり、利用者が転落しそうになる
Case:86 利用者の臀部がポータブルトイレの中に入り込んでしまう
Case:304 ポータブルトイレからベッドに移ろうとした際に転倒し、アームサポートと背もたれの間の隙間に首を挟み、重大事故に遭いそうになる
Case:41 寝返りをして、ベッドから転落しそうになる
Case:91 ポータブルトイレの便蓋がわれ、ケガをしそうになる