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6月18日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

 

421件の結果があります

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ダウンロード イメージ図 事例 介護保険の種目 分類コード 解説
Case:221

Case:221

裏表を間違えて設置していたため、スロープがガタつく
スロープ 183015(携帯用スロープ)
裏面にはすべり止めの加工はなされておらず、また上端、下端には段差ができ、キャスタが引っかかりやすくなるなど、すべりそうになること以外にも不都…
Case:222

Case:222

フットサポートの位置が低すぎたため、スロープにぶつかってしまう
スロープ 183015(携帯用スロープ)
スロープを利用する際には、実際に利用する傾斜において、フットサポートや転倒防止バーが干渉しないかどうか確認をすることが大切です。干渉する場合…
Case:223

Case:223

うまくキャスタを乗せられず、操作を繰り返すうちにスロープが外れてしまう
スロープ 183015(携帯用スロープ)
特にレール形のスロープでありがちな事例です。レール形スロープの設置は、左右のレールが車いすのタイヤ幅と一致していることが安全な使用には重要な…
Case:224

Case:224

手すりのベース部分に足をひっかけて、転倒しそうになる
手すり 123009(床置き式起き上がり用手すり)
特にすり足の高齢者の場合、ほんの2~3㎝の段差でも足を引っかけてしまうことがあります。また、白内障など視覚の障害が起因して、段差を確認しづら…
Case:225

Case:225

ベースごと大きく傾き、ひっくり返りそうになる
手すり 123009(床置き式起き上がり用手すり)
床置き形の手すりは、比較的導入が簡単で効果が大きいことから、特に在宅での利用が進んでいます。ただし、手すりを引く(押す)方向によっては不安定…
Case:226

Case:226

ベッドと床置き形手すりとの隙間に体が挟まり、ケガをしそうになる
手すり 123009(床置き式起き上がり用手すり)
床置き形手すりは、手すりの付属しない木製ベッドに組み合わせて使用されることが多くありますが、ベッドに固定されているわけではありませんので、ど…
Case:227

Case:227

支柱に足をぶつけ、ケガをしそうになる
手すり 123009(床置き式起き上がり用手すり)
脚力が弱く歩行が不安定な人ほど手すりに身体を近付ける傾向があります。頻繁にこのようなヒヤリ・ハットが起こるようであれば、利用者の歩行能力を判…
Case:228

Case:228

床面とベースのわずかな段差につまづき、転倒しそうになる
手すり 123009(床置き式起き上がり用手すり)
特にすり足の高齢者の場合、ほんの2~3㎝の段差でも足を引っかけてしまうことがあります。また、白内障など視覚の障害が起因して、段差を確認しづら…
Case:229

Case:229

床置き形手すりが外れてしまい、転倒しそうになる
手すり 181806(握りバー、握り)
このタイプの手すりは、適切に設置すれば使用上問題のない強度での固定が可能です。外れてしまう原因としては、天井の強度不足や不適切な設置方法が考…
Case:230

Case:230

玄関マットにキャスタが引っかかってバランスを崩し、転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
床と玄関マットのわずかな段差や玄関マットの柔らかさによる抵抗により、キャスタがうまく前へ進まなかったことが原因と考えられます。このタイプの歩…
Case:231

Case:231

床面がカーペットに変わったことでキャスタがうまく回転せず、転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
床面の材質によりキャスタの転がりに対する抵抗が異なりますので、材質の変わり目を通過する際には注意が必要です。急に抵抗が大きくなって前方へバラ…
Case:232

Case:232

不安定な場所で腰掛けたことで本体ごと傾き、転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
傾斜のある場所ではいかにブレーキを確実に操作しても転倒の危険が大きくなります。安全に利用するためには、その場に応じて危険を認識し、適切な判断…
Case:233

Case:233

スリッパを直そうと前かがみになり、歩行車ごと転落しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
大きなケガにつながりかねない危険な事例です。歩行車ではスリッパ自体が移動の妨げとなることが考えられますので、安全な利用のためにはこまめに片づ…
Case:234

Case:234

歩道と道路の段差にキャスタがひっかかり、転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
歩行車にゴミをのせ集積所まで移動しようとしていた場面での出来事です。歩道を歩いていましたが、車道に向かって傾斜している箇所でハンドルをとられ…
Case:235

Case:235

散歩中、犬に引っ張られてバランスを崩し、転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
歩行にある程度の障害があっても散歩に出かけようとする意欲は大切ですが、それは安全であってこその意義であることは言うまでもありません。犬を連れ…
Case:236

Case:236

反対側から押していたため、うまく操作できずバランスを崩して転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
安全のためには正しい使い方をすることが最も重要なポイントであることは言うまでもありませんが、なぜ反対側から押してしまったのかが気にかかります…
Case:237

Case:237

脚部が誤って装着されており、バランスを崩して転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
歩行車の高さ調節については、基本的には提供した専門家が利用者の身体と適合させるものです。何らかの都合で高さを再調整したり、脚部を組み替えたり…
Case:238

Case:238

人の足をひいた衝撃で、バランスを崩しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
屋外での歩行車の利用では、段差や放置自転車など様々な障害物がありますが、人の足であってもそのような障害物になりえるという事例です。歩行車や杖…
Case:239

Case:239

床からの立ち上がりに歩行器を使い、バランスを崩して転倒しそうになる
歩行器 120603(歩行器)
布団からの立ち上がりに歩行器を手掛かりにして行うとした事例です。このような使い方を想定して製品化された歩行器もありますが、基本的には軽量に作…
Case:240

Case:240

前かごに入れた荷物が重すぎてバランスを崩し、転倒しそうになる
歩行器 120606(歩行車)
歩行車やシルバーカーのかごにどの程度の重さの荷物を積むことができるのかは、製品ごとに耐荷重として決められていますが、それはあくまで製品として…

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