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6月18日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

 

20件の結果があります

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ダウンロード イメージ図 事例 介護保険の種目 分類コード 解説
Case:58

Case:58

スロープを収納する時に指を挟みそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
スライド式のレール形スロープではかなり頻繁に起こるヒヤリ・ハットで、経験された人も多いのではないでしょうか。大型で重量もあり取り回しも大変で…
Case:59

Case:59

スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
雨で地面がぬれている時や、冬季で霜が降りている時などには特に注意が必要です。介助者の支える力に対してスロープの傾斜が大きすぎると危険性も高ま…
Case:116

Case:116

運搬時に肘掛けが跳ね上がり、バランスを崩して転倒しそうになる
車いす 122103(介助用車いす)
街のバリアフリー化が進んだとはいえ、車いすを持ち上げなければならない場面は多くあります。一方で車いすの高機能化に伴い可動や取り外し式の箇所も…
Case:117

Case:117

前向きで下りたところフットサポートが地面にひっかかり、転落しそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
スロープを下りるときには、車いすを後向きに介助することが基本です。それは万が一このような事象が起こっても、利用者が転落することを防げるという…
Case:120

Case:120

自力でスロープを上っているときに、後方へひっくり返りそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
虚弱な高齢者というより、腕の力の強い若い障害者に起こりがちな事例です。スロープの上では車いすの重心位置が後方に偏り、さらに勢いよく前進させよ…
Case:126

Case:126

手押しハンドルにブレーキがついておらず、ひっくり返りそうになる
車いす 122103(介助用車いす)
ゆるやかそうに見えるスロープでも、実際に介助してみると想像以上の重さがかかります。特に下りでは、身体で重さを受け止めるのではなく、ブレーキを…
Case:149

Case:149

階段を踏み外し、転倒しそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
この事例のようなレール形のスロープで起こり易い事例です。スロープで段差を下りる場合、介助者は後ろ向きになることが基本となりますが、レール形の…
Case:218

Case:218

前方がよく見えず、転落しそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
後方から介助する視線では、利用者の足元付近は死角となることが多く、スロープなど限られた幅の中で進行しなければならないときなどは神経を使います…
Case:219

Case:219

上下を間違えて設置したことにより、キャスタが引っかかってしまう
スロープ 183015(携帯用スロープ)
ほとんどの製品では、スロープの上端、下端の指定があり、スロープに乗り込み易い工夫が施されています。特にキャスタは小径のため段差の影響を受け引…
Case:221

Case:221

裏表を間違えて設置していたため、スロープがガタつく
スロープ 183015(携帯用スロープ)
裏面にはすべり止めの加工はなされておらず、また上端、下端には段差ができ、キャスタが引っかかりやすくなるなど、すべりそうになること以外にも不都…
Case:222

Case:222

フットサポートの位置が低すぎたため、スロープにぶつかってしまう
スロープ 183015(携帯用スロープ)
スロープを利用する際には、実際に利用する傾斜において、フットサポートや転倒防止バーが干渉しないかどうか確認をすることが大切です。干渉する場合…
Case:223

Case:223

うまくキャスタを乗せられず、操作を繰り返すうちにスロープが外れてしまう
スロープ 183015(携帯用スロープ)
特にレール形のスロープでありがちな事例です。レール形スロープの設置は、左右のレールが車いすのタイヤ幅と一致していることが安全な使用には重要な…
Case:287

Case:287

雨のため介助者の足がすべり、転倒しそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
可搬形スロープの走行面にはすべり止めが施されていますが、雨天時などでぬれている時には十分な効果を発揮できません。また、スロープの長さが短く傾…
Case:288

Case:288

傘を持ちながら下りようとして、脱輪しそうになる
スロープ 183015(携帯用スロープ)
スロープの走行面がぬれていてすべり易くなっている要因もありますが、この事例で重視する点は、車いすのブレーキを左右均等にかけなかったことだと思…
Case:290

Case:290

上昇した際、本体とサッシ枠に足が挟まり、ケガをしそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 183006(段差解消機)
座面のティルト機構を備えた車いすは、フットサポートが標準型の車いすよりも高く位置しているため、段差解消機の脱輪止めが機能しない場合があります…
Case:291

Case:291

ボールが挟まれていることに気づかず、テーブル面が傾いて転落しそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 183006(段差解消機)
介護保険でレンタルされる機種は、基本的には床面に固定されてはいないので、テーブル下に障害物があるとそれに乗り上げ、バランスを崩す恐れがありま…
Case:301

Case:301

側壁に車いすのキャスターが接触し、操作に手間取っていたら突然スロープが段から外れ、落下してしまう
スロープ 183015(携帯用スロープ)
「無理に引っ張る」などの力ずくの介助は、しばしば事故の原因になっています。このケースでもキャスターが接触した後に、落ち着いて再度少し前進させ…
Case:387

Case:387

可搬型階段昇降機(リフトアップ式)を利用中の本人が手すりを握ってしまい、バランスを崩しそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 183012(自走式階段昇降機)
リフトアップ式の可搬型階段昇降機は、階段上で介助者がバランスを取りながら操作しますが、本人が手すりにつかまるなどで力が加わると容易にバランス…
Case:388

Case:388

可搬型階段昇降機(リフトアップ式)を操作中、本人の姿勢を支えようと手を伸ばしたら、昇降機が前方に傾いた
移動用リフト(つり具の部分を除く) 183012(自走式階段昇降機)
リフトアップ式の可搬型階段昇降機の座面は簡易的な形状のものが多く、座位の崩れやすい利用者では注意が必要です。ベルトの使用は任意となっている場…
Case:410

Case:410

階段昇降機の椅子への座り方が悪く、壁から突き出た梁に挟まれそうになる
183009(階段昇降機)
昇降機は原則としてメーカーの施工基準にのっとって取り付けられますが、家屋側の形状によっては様々な危険個所が考えられます。この例のような壁から…

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