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6月17日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

 

43件の結果があります

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ダウンロード イメージ図 事例 介護保険の種目 分類コード 解説
Case:56

Case:56

吸着式の手すりが落下し、転倒しそうになる
181806(握りバー、握り)
吸着式の手すりは、壁の素材や模様によって吸着力が大きく異なります。また、固定してからの時間の経過や吸盤の劣化で固定力は低下していきますので、…
Case:83

Case:83

リフトを使用中、利用者の身体が回転してしまう
移動用リフト(つり具の部分を除く) 123612(住宅用設置型リフト)
リフトでの移動介助は不慣れな利用者にとって、とても不安が大きいものです。このような不意な動きを予防するだけではなく、利用者が安心して移動でき…
Case:84

Case:84

ストラップがはずれ、バランスを崩し転落しそうになる
移動用リフト(つり具の部分) 123621(吊り上げ式リフト用吊具)
とても危険な事例です。ストラップがフックにかかっていることを確認しながら昇降させることが基本ですが、浴室での利用の場合には、浴槽に降りたとき…
Case:92

Case:92

背中を洗う際に利用者が前方にすべり落ちそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
座位姿勢の不安定な利用者に限らず、石けんなどの影響ですべりやすい浴室内では、このような事例の危険が高まります。入浴用いすの肘掛けだけではなく…
Case:93

Case:93

座面を回転させた際に、足がキャスタにあたりケガをしそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
座面が回転するなど、機能が多いシャワーキャリーでは、その分注意をするポイントも増えてきます。特に浴室内ではスペースが十分でなかったり、介助者…
Case:94

Case:94

排水口によって入浴用いすにガタツキが生じ、転倒しそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
浴室の床には排水のための水勾配があり、入浴用いすの多少のガタツキはやむを得ないところもあります。その上で利用者の座位の状況を確認し、必要に応…
Case:95

Case:95

シャワーキャリーで敷居を越えようとして、転落しそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
シャワーキャリーは車いすに比べ、キャスタのサイズが小さいことや重さの分布が前寄りになっているなどの理由から段差が越えにくくなっています。移動…
Case:96

Case:96

シャワーキャリーが動き、足を浴槽の縁にぶつけそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
洗い場には排水のための水勾配があるので、ブレーキをかけ忘れると容易に動いてしまいます。浴槽の縁にぶつかりそうになるほか、排水溝にキャスターが…
Case:97

Case:97

シャワーキャリーが介助者の足にあたり、ケガをしそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
シャワーキャリーのフレームには突起状の部分も多くあり、また介助者は狭い浴室で無理な姿勢をとらなければならないことから、このような事例が多く発…
Case:98

Case:98

入浴用いすに座った利用者の身体を洗う際に後方へ転倒しそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
居室での座位ではしっかり座れる人であっても、股関節の硬い方が多い高齢者では、足を持ち上げると背が後方に倒れる傾向があります。入浴時の介助方法…
Case:99

Case:99

リクライニングさせたとき、利用者の身体が前方へすべり落ちそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
入浴などすべりやすい環境の下では、リクライニングで寝かせるときだけではなく、起こしていくときにも体が前方にすべりやすくなります。それを防止す…
Case:100

Case:100

浴槽手すりが急に動いてバランスを崩し、転倒しそうになる
入浴補助用具 181806(握りバー、握り)
浴槽用手すりは、浴槽の素材や形状によって適合しない場合もあり、本来固定できない浴槽に利用すると、このような事例が発生しやすくなると考えられま…
Case:101

Case:101

浴槽内いすが急に動き、バランスを崩して浴槽内でおぼれそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
浴槽内いすは浴槽内での踏み台として使用することもある福祉用具です。不十分な固定では横方向に不意に動くことがあり重大な事故につながる危険もあり…
Case:102

Case:102

浴槽内いすの天板が外れ、転倒しそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
浴槽内いすは、浴槽内で踏み台として使用することも想定して設計されていますので、使用方法自体に問題はありません。この事例では、清掃などにより、…
Case:103

Case:103

浴槽内いすの端を踏み、転倒しそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
お湯の中に設置されているため、位置がよく確認できないことも原因であると思われます。踏み台として使用する場合、浴槽への出入りの安定をはかる為に…
Case:104

Case:104

湯をはり始めたところ、浴槽内いすが水面に浮いてくる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
吸盤タイプの浴槽内いすに起こる事例です。この事例のように、すべり止めマットの上に設置してしまう誤りのほか、吸盤の固定が不十分だったことや、吸…
Case:111

Case:111

リフトでの入浴中、利用者の身体が浮き、頭部が沈みそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 123618(据置型リフト)
お湯の中では、浮力の影響により姿勢が保持しにくくなります。特に大型の浴槽では、臀部が前にずれ頭部が沈みそうになりますので、介助者は利用者の姿…
Case:141

Case:141

腕をバックサポートとフレームの間に挟んでしまい、ケガをしそうになる
車いす 122190(姿勢変換機能付き車いす)
リクライニング機能の付いた車いすでは注意が必要なポイントです。特に旧式のモデルでは、安全対策が施されていない製品もあります。また、背を下げる…
Case:260

Case:260

浴槽縁面と座面との間に高低差ができ、転落しそうになる
移動用リフト(つり具の部分を除く) 123618(据置型リフト)
入浴用リフトの利用ではあらかじめ浴槽縁と座面の高さが合うように設定しておくことが大切です。また、座面に腰を下ろし体の向きを変え座位を保ちなが…
Case:264

Case:264

肘掛けを跳ね上げた方へ転落しそうになる
入浴補助用具 093303(入浴用チェア)
座位バランスの取れない人にとって、たとえ一瞬でも肘掛けの無い状態ではこのような転落の危険性はあります。特に片麻痺の障害を持つ人の麻痺側への転…

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