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Information on accidents and near-misses of welfare equipment

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新しい事例

6月5日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

421件の結果があります

Case:321

Case:321

ベッド柵を外してしまわぬよう紐でしばっていたが、ベッドのベースフレームとしばってしまい、高さ調整の際に柵が破損しそうになる

認知機能の低下やせん妄状態のある人等は、ベッド柵を自ら外し、危険な行動を取る場合があり、それを予防するためにベッド柵を紐で縛っていたことが原…

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Case:322

Case:322

柵を外しておむつ交換中に目を離す、または交換後に柵を戻し忘れ、本人がベッドから落ちそうになる

認知機能の低下やせん妄状態のある人等は、予測をできない動作をすることがあり、オムツ交換中、または交換直後はすぐに柵を戻す必要があります。また…

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Case:323

Case:323

左右のフットサポートの間に足首が挟まりケガをしそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

足首は筋肉や脂肪組織が少なく、傷になりやすい部分です。外出時には靴を履いているので落ちにくいですが、自宅内で靴下を履いている場合は滑って落ち…

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Case:324

Case:324

リフトのハンガーのフックにきちんと架けたはずのスリングシートベルトが外れ、転落しそうになる

ベッド・車いす間の移乗の際、(1)リフトハンガーのフックにスリングシートのベルトをきちんとひっかけてても、(2)一度つり上げた後に、姿勢の調…

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Case:325

Case:325

歩行車から椅子に移ろうとした際に、歩行車が移動し転倒しそうになる

歩行器
介護保険の種目
歩行器
分類コード(CCTA95)
120606(歩行車)

脊髄小脳変性症の人は、手足や動作のふらつき(失調症状)が徐々に進行するため、以前は安全にできていても徐々にできなくなることがあります。歩行車…

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Case:326

Case:326

フットボードに尖足(せんそく:足首が下向きに固まる)の足先があたり、褥瘡になりそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

大柄の身長を考慮してベッドの選定に配慮したが、背上げ状態で過ごす際に、足の尖足と、背上げ時の足元へのずれが考慮されておらず、足先がフットボー…

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Case:327

Case:327

かかとの褥瘡予防のクッションの不適切な使い方によって尖足(せんそく:足首が下向きに固まる)を助長しそうになる

 
介護保険の種目
分類コード(CCTA95)
033303(褥瘡予防クッション)

ベッド利用の要介護者のかかとの褥瘡予防のために足首にクッションを徐圧目的で敷くことがありますが、クッションで足首が垂れないように調節すること…

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Case:328

Case:328

クッションの併用によりエアマットの機能が十分に活かせていない

床ずれ防止用具
介護保険の種目
床ずれ防止用具
分類コード(CCTA95)
033309(特殊な褥瘡予防装置)

状態の悪化に伴い寝返り機能のある高機能エアマットを導入したが、従来行っていたクッションによる姿勢保持も併用したので、エアマットの徐圧機能が十…

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Case:329

Case:329

昇降座椅子を上昇させた際に足が浮いてしまい転落しそうになる

納品時の説明と試用が不十分で、昇降操作や立ち上がり動作の方法が十分に理解できていなかったために生じたものです。認知機能の低下した高齢者におい…

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Case:330

Case:330

クッションにビニールでカバーをしていた為に、お尻がすべり、転落しそうになる

失禁で汚すことを気にして、納品後の車いすクッションにビニールでカバーをして使用する人がいます。しかし、ビニールの為にお尻がすべりやすく、ずり…

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Case:331

Case:331

エアクッションの空気が減っていることに気付かず、座骨・仙骨が底づきする※イラストではクッションカバーを省略しています

褥瘡予防用のエアクッションは空気圧の調整方法を習得しないと適切に行えないので注意が必要です。定期的なメンテナンスができない状況であれば、空気…

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Case:332

Case:332

ミニスロープを介助で斜めにあがろうとして、側方へ転倒しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183018(固定用スロープ)

室内の段差解消にミニスロープを良く使いますが、介助で斜めに上がろうとした時に側方へ重心が傾き過ぎてバランスを崩した事例です。なるべくミニスロ…

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Case:333

Case:333

ひざ掛けがキャスターに絡まり、前方に転落しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

寒い季節や病気・障害で体温調整がうまくできない人が、ひざ掛け等で防寒対策をする場面はよくあります。介護者も利用者もひざ掛けがずり落ちているこ…

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Case:334

Case:334

延長した駐車ブレーキに腕がぶつかり、車いすが動いてしまう

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

片麻痺者の麻痺側のブレーキ操作を行いやすくする場合、本来はメーカーオプションの延長ブレーキを使うべきです。しかし、簡易な対処としてラップ芯を…

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Case:335

Case:335

座面が前方に傾斜していたため、転落しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122190(姿勢変換機能付き車いす)

重度障害のため前傾姿勢になりやすく、ティルト角度が浅かったことやレッグサポートをしていなかったといった要因が重なって起こったアクシデントです…

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Case:336

Case:336

急坂を登っているとき、前輪が浮いて後方に倒れそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122127(電動車いす)

簡易電動車いすの転倒防止バーは屋外での段差移動の際に引っかかることがあり、解除している人が少なくありませんが、重心が後方にかかると、車いすご…

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Case:337

Case:337

アームサポートがなかなかはまらず指を挟みそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

古い病院や施設では旧式の車いす等の福祉用具が現在でも使われている場合が少なくありません。修理対応で解決する場合もありますが、耐用年数を超えて…

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Case:338

Case:338

介助のために外していたサイドレールを、ベッドの下降操作により挟み込み、変形しそうになる

介護者がベッドの高さを高くしておむつ交換等の介助をすることが良くあります。狭い部屋では、サイドレールを遠くに置けなかったり、誤ってゴミ箱や未…

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Case:339

Case:339

手すりにかけたタオルや服で、滑って転倒しそうになる

手すり
介護保険の種目
手すり
分類コード(CCTA95)
123009(床置き式起き上がり用手すり)

歩行が不安定になると、服をハンガーに掛けたり、タオルをタオル掛けに掛けたりする動作が困難になるため、ついベッド柵や移乗・移動用手すりに掛けて…

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Case:340

Case:340

つかもうとした手すりが無く、バランスを崩して転倒しそうになる

手すり
介護保険の種目
手すり
分類コード(CCTA95)
123009(床置き式起き上がり用手すり)

寝室や居室を利用者だけでなく、家族も共有する場合、床置き手すりやポータブルトイレ等、設置した福祉用具が日常生活の邪魔になることがあり、家族が…

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