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新しい事例

5月29日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

421件の結果があります

Case:121

Case:121

酸素ボンベの重みでひっくり返りそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

車いすの後方への転倒は意外に多く発生しているヒヤリ・ハットです。危険度合いは車いすの重心位置に関係し、このような事象の起こりやすい車いすには…

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Case:122

Case:122

足がすべって地面に転がり落ちそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

足の駆動で坂を上ろうとしていたのでしょう。足に力を入れると身体は前のめりになりますが、この姿勢で足がすべり前方に転げ落ちる状況が想像できます…

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Case:123

Case:123

かかととキャスタがぶつかり、ケガをしそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

車いすは、このような事象は簡単には起こらないように設計されていますが、レッグサポートを外した状態では容易に発生します。接触による皮膚の損傷や…

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Case:124

Case:124

テーブルに手をぶつけ、ケガをしそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

介助者の不注意が原因で起こる事例ですが、残念ながら多くの頻度で発生しています。注意を払うことが何より大切ではありますが、身体に合っておらず座…

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Case:125

Case:125

手に持っていた杖が車いすと花壇との間に挟まり、杖が曲がる

 
介護保険の種目
分類コード(CCTA95)
120303(ステッキ・T字杖)

このような事例に限らず歩道の縁石や電柱など、街には様々な障害物があります。また、駐車車両にぶつけてしまったり、他の歩行者、特に子どもなどを傷…

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Case:126

Case:126

手押しハンドルにブレーキがついておらず、ひっくり返りそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

ゆるやかそうに見えるスロープでも、実際に介助してみると想像以上の重さがかかります。特に下りでは、身体で重さを受け止めるのではなく、ブレーキを…

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Case:127

Case:127

フット・レッグサポートを外した箇所に接触し、ケガをしそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

フット・レッグサポートの取り外しは、移乗を安全に行ううえで大切なことですが、取り外した後に現れる突起物などの危険箇所は製品によって大きな差が…

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Case:128

Case:128

段差解消機のスロープにさしかかったところで、後方に転倒しそうになる

分類コード(CCTA95)
183006(段差解消機)

車いすの後方への転倒は意外に多く発生しているヒヤリ・ハットです。危険度合いは車いすの重心位置に関係し、このような事象の起こりやすい車いすには…

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Case:129

Case:129

座った勢いで車いすが横にぐらつき、転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

ベッドから車いすへの移乗の際、ブレーキがかかっているからと言って安心できるわけではありません。この事例では、そもそも独力での移乗が可能な人で…

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Case:130

Case:130

車いすを歩行器のように使用し、キャスタが浮いてひっくり返りそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

車いすは、歩行訓練用には設計されていないので、人が座っていない状態ではバランスが悪く、このように後方へ転倒しやすいものもあります。歩行を補助…

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Case:131

Case:131

麻痺側のブレーキをかけるときに、手がすべって転落しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

半身に麻痺のある人は、麻痺のある側に倒れ易いという身体的な特徴があります。この事例も、手がすべったことがきっかけではあったにせよ、普段から危…

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Case:132

Case:132

片側のフットサポートに足をのせて立ち上がり、車いすが傾いて転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

フットサポートの上に立ってしまう、体重をかけてしまうことで車いすが傾き転倒につながる事例は多く報告されています。立ち上がりの際には、必ずフッ…

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Case:133

Case:133

導尿チューブがブレーキレバーに引っかかって外れそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

カテーテルが抜けてしまうなど大きな事故につながりかねない事例で、他の人が操作する車いすだけではなく、手すりや家具類に引っかかってしまうことも…

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Case:134

Case:134

車いすをとろうと身を乗り出しすぎ、転落しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

身を乗り出すような位置に車いすが置いてあること自体が、この転倒事例の誘因になっています。介助者が無意識に置いてしまったのかもしれません。利用…

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Case:135

Case:135

身体が前方にずれ、臀部が車いすの座面から転落しそうになる。

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

車いすで移動する際、手でタイヤを回転させずに足で床を蹴ったり、手すりを引き付けたりすることがありますが、身体が前方にズレ易いという問題があり…

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Case:136

Case:136

簡易スロープを前向きで下りたところ、前方へ転落しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183018(固定用スロープ)

段差の高さにもよりますが、車いすでは傾斜は後ろ向きに下りることが基本です。車いすが前傾することで前方に倒れやすくなり、また前輪であるキャスタ…

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Case:137

Case:137

移乗時にブレーキレバーがひっかかり、転倒しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

移乗をしやすくする工夫として、車いすの肘掛けが跳ね上がる製品がありますが、そのような車いすでもブレーキレバーの先端が邪魔になる場合があります…

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Case:138

Case:138

足がすべってバランスを崩し、転落しそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122106(後輪駆動式車いす)

車いすを前進させようと足で床を蹴ってこぐ場合、その反動で上半身が前傾してしまう場合があります。また、臀部の位置が座面の中で前方にズレて、ずり…

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Case:139

Case:139

タイヤに指が入っていることに気づかず操作したため、ケガをしそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

車いすの後ろに立つと死角となり見えづらい箇所があり、利用者の腕や手の位置も見えづらい場合があります。腕はアームサポートや膝の上に置くことを基…

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Case:140

Case:140

角をうまく回れず、足がぶつかってケガをしそうになる

車いす
介護保険の種目
車いす
分類コード(CCTA95)
122103(介助用車いす)

車いすの後ろからでは、足先は死角になり見えづらいことが多くあります。また、利用者の座る姿勢がいわゆるずっこけ座りになっていると、足先はフット…

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