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Information on accidents and near-misses of welfare equipment

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新しい事例

6月17日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

利用シーン:
入浴、リモコン操作
クリア

76件の結果があります

Case:24

Case:24

ベッドを下げたとき、利用者のかかとがフレームと床の間に挟まり、ケガをしそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

ベッドの機種により挟み込みやすさにも差がありますが、どの機種にも起こりうる事例です。端座位になってからベッドの高さを下げる操作は極力避け、や…

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Case:25

Case:25

ベッドの背上げをしていた際に、腕をベッドの柵(サイドレール)に挟み、ケガをしそうになる

多くの事故が報告されている事例です。ベッドの柵(サイドレール)に限らず、ベッド用グリップでも起こります。介助者が操作する場合は、腕や足の位置…

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Case:26

Case:26

ベッドの背を上げたところ、利用者の身体が足側に大きくズレる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

ベッドは簡単なスイッチ操作で背もたれの上下が可能ですが、背もたれだけの操作では身体が足方向に大きくズレます。この姿勢では腹部や胸が苦しくなり…

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Case:30

Case:30

マットレスの下(床板のつなぎめ)に指を入れ、ケガをしそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

ベッドの可動部には挟み込みの危険がある箇所が多くあります。ベッドの操作は、手指がそのような危険箇所の付近に近づいていないか必ず確認をしましょ…

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Case:31

Case:31

マットレス上の手元スイッチが作動し、転落しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

利用者自身で操作する場合、手元スイッチは常に手元に置いておきたいものではありますが、誤って身体の下に入り込んだりするとこのような事故を引き起…

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Case:32

Case:32

ベッドの柵(サイドレール)にかけた手元スイッチに誤って触れてしまい、ケガをしそうになる

寝返りや起き上がりにベッドの柵(サイドレール)を頼る人は多くいます。ベッドの操作を介助者が行っている場合、利用者には手元スイッチに触れてしま…

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Case:33

Case:33

頭側の方に座って手元スイッチを操作してしまい、身体が横に倒れ、転落しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

立ち上がりを楽にするために、ベッドの高さを上昇させようとし、間違って背上げの操作ボタンを押したのかもしれません。すぐに間違いに気がつけば大事…

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Case:36

Case:36

手元スイッチのコードが断線し、ベッドが操作不能となる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

ベッドの故障原因の多くが断線に起因しています。手元スイッチのコードを正しく配線・固定することで防ぐことができるケースも多いので、普段の点検か…

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Case:40

Case:40

ベッドを上げ過ぎて、利用者の足が床から離れ、前方へ転落しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

介助者が目を離した不注意が考えられますが、移乗のための浅い腰掛位置の状態でベッドの高さを上げること自体にも危険が隠れています。利用者の座位姿…

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Case:47

Case:47

ベッドの高さを下げたとき、脇にあったポータブルトイレを破損させる

腰掛便座
介護保険の種目
腰掛便座
分類コード(CCTA95)
091203(ポータブルトイレ)

この状況では、ポータブルトイレの位置が介助者から死角になっていた様子がうかがえます。複数の介助者が関わる場合、床に印をつけてポータブルトイレ…

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Case:54

Case:54

ベッドの背上げをした際、身体がズレて、環境制御装置のスイッチが使用しづらくなる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

わずかな動きをとらえるスイッチの位置は微妙な調整が必要です。ベッドの背上げ操作など姿勢を変える際にはその都度スイッチの位置の調整をする必要が…

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Case:56

Case:56

吸着式の手すりが落下し、転倒しそうになる

 
介護保険の種目
分類コード(CCTA95)
181806(握りバー、握り)

吸着式の手すりは、壁の素材や模様によって吸着力が大きく異なります。また、固定してからの時間の経過や吸盤の劣化で固定力は低下していきますので、…

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Case:83

Case:83

リフトを使用中、利用者の身体が回転してしまう

リフトでの移動介助は不慣れな利用者にとって、とても不安が大きいものです。このような不意な動きを予防するだけではなく、利用者が安心して移動でき…

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Case:84

Case:84

ストラップがはずれ、バランスを崩し転落しそうになる

とても危険な事例です。ストラップがフックにかかっていることを確認しながら昇降させることが基本ですが、浴室での利用の場合には、浴槽に降りたとき…

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Case:85

Case:85

段差解消機で昇降中に転落しそうになる

分類コード(CCTA95)
183006(段差解消機)

段差解消機のテーブル面はわずかに傾斜している場合が多いので、車いすのブレーキをかけることはとても重要です。うっかり忘れてしまうこともあります…

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Case:92

Case:92

背中を洗う際に利用者が前方にすべり落ちそうになる

入浴補助用具
介護保険の種目
入浴補助用具
分類コード(CCTA95)
093303(入浴用チェア)

座位姿勢の不安定な利用者に限らず、石けんなどの影響ですべりやすい浴室内では、このような事例の危険が高まります。入浴用いすの肘掛けだけではなく…

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Case:93

Case:93

座面を回転させた際に、足がキャスタにあたりケガをしそうになる

入浴補助用具
介護保険の種目
入浴補助用具
分類コード(CCTA95)
093303(入浴用チェア)

座面が回転するなど、機能が多いシャワーキャリーでは、その分注意をするポイントも増えてきます。特に浴室内ではスペースが十分でなかったり、介助者…

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Case:94

Case:94

排水口によって入浴用いすにガタツキが生じ、転倒しそうになる

入浴補助用具
介護保険の種目
入浴補助用具
分類コード(CCTA95)
093303(入浴用チェア)

浴室の床には排水のための水勾配があり、入浴用いすの多少のガタツキはやむを得ないところもあります。その上で利用者の座位の状況を確認し、必要に応…

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Case:95

Case:95

シャワーキャリーで敷居を越えようとして、転落しそうになる

入浴補助用具
介護保険の種目
入浴補助用具
分類コード(CCTA95)
093303(入浴用チェア)

シャワーキャリーは車いすに比べ、キャスタのサイズが小さいことや重さの分布が前寄りになっているなどの理由から段差が越えにくくなっています。移動…

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Case:96

Case:96

シャワーキャリーが動き、足を浴槽の縁にぶつけそうになる

入浴補助用具
介護保険の種目
入浴補助用具
分類コード(CCTA95)
093303(入浴用チェア)

洗い場には排水のための水勾配があるので、ブレーキをかけ忘れると容易に動いてしまいます。浴槽の縁にぶつかりそうになるほか、排水溝にキャスターが…

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