厚生労働省老健局
委託事業
Case:175
下り坂のカーブで知人と出会い、挨拶したためよそ見運転となり、誤って崖に転落しそうになった
まず、このような状況の場所は極力通らないことが賢明ではないでしょうか。どうしても通らねばならない時にはそれなりの緊張感が必要です。ハンドル形電動車いすは操作が簡単だからと言って安全な乗り物ではありません。事例のようなわき見運転が危険なのは、ほかの車両と同じことです。
人:よそ見運転をしてしまった
人:転落の危険がある崖沿いを走行していた
人:危険が伴う道を走行しているという緊張感に欠けていた
環境:転落の危険があるにもかかわらずガードレールが設置されていなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。