障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング強化事業

障害者自立支援機器「ニーズ・シーズマッチング交流会2022」
お知らせトピックス ページの先頭へ
障害者自立支援機器「ニーズ・シーズマッチング交流会2022」の目的 ページの先頭へ
 本交流会は、自立支援機器の開発を促進することを目的に、障害当事者をはじめ、ご家族や福祉・医療従事者などの「機器を使う側(ニーズ)」の方々と、開発企業や大学、研究機関、産学官交流振興組織などの「機器を作る側(シーズ)」の方々が、じっくり膝を交えて交流することを目的とするものです。
 ※ニーズ側:障害者、家族、在宅・施設等の介護職員、医療・福祉の業務に従事し障害者の福祉や訓練に係わる者 等
 ※シーズ側:開発メーカー、地域の産業振興団体、新規参入を検討する企業・研究者、大学・研究機関 等
各都道府県等障害保健福祉主管課宛 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室(令和4年6月6日)
  • 「障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング交流会2022」の開催について (PDF形式:214KB
ニーズ・シーズマッチング交流会2022 開催結果 NEW!! ページの先頭へ

ニーズ・シーズマッチング交流会2022は多くの方にご来場いただき、盛況のうちに閉会いたしました。
ご来場及びご視聴いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。

①Web交流プラットフォーム

1.Web交流プラットフォーム アクセス数
  合計
Web交流プラットフォームトップ画面 アクセス数
(令和4年10月1日~令和5年1月31日の期間)
12,951回
2.出展者ページ閲覧数 上位5者
出展者 回数
1.ベッドの上で入浴企画株式会社 312回
2.株式会社Ubitone 268回
3.神奈川工科大学 264回
4.株式会社YAMADA 260回
5.シスネット株式会社 233回
3.出展機器紹介動画再生回数 上位5者
出展者 回数
1.ベッドの上で入浴企画株式会社 1,908回
2.株式会社Ubitone 115回
3.ユニチカトレーディング株式会社 99回
4.株式会社YAMADA 79回
5.神奈川工科大学 73回

②大阪会場(令和4年11月28日~30日)

1.来場者数
一般来場者 出展者
使う人 作る人
118名 94名 126名 338名

※出展者には、出展企業、障害当事者団体、開発支援団体等を含める

③東京会場(令和4年12月14日~16日)

1.来場者数
一般来場者 出展者
使う人 作る人
131名 180名 108名 419名

※出展者には、出展企業、障害当事者団体、開発支援団体等を含める

ニーズ・シーズマッチング地域交流会(ATAサテライト)の開催結果 NEW!! ページの先頭へ

 本交流会に参加が容易でない地域を対象に、障害者等の身体状況や置かれている環境等を踏まえた具体的なニーズを組み取り、日常生活の課題等を解決する支援機器の具体的なイメージを協議することを目的として地域交流会を開催した。
 今年度は、新潟市、下関市、鹿児島市の3か所にて開催した。また、その成果は、令和4年12月15日(木)の本交流会東京会場にて発表した。
 なお、進行は座長が行うこととし、参加者は、座長の指示に従い発言することとした。

(1)ATAサテライト新潟  座長 林 豊彦 氏 (新潟大学名誉教授、新潟市ITサポートセンター顧問)
検討テーマ「視覚障害者のITサポート支援機器を考える~地域支援体制の構築~」
開催日令和4年9月16日(金)~17日(土)
場 所新潟ユニゾンプラザ 小研修室1
参加者計20名(ニーズ側:7名、シーズ側:6名、事務局他:7名)
(2)ATAサテライト下関  座長 石田 眞 氏(NPO法人メッセージ花くじら 理事長)
検討テーマ「統合失調症など精神障害者の支援機器を考える~生活管理から就労継続~」
開催日令和4年9月13日(火)~14日(水)
場 所海峡メッセ804会議室
参加者計15名(ニーズ側:6名、シーズ側:3名、事務局他:6名)
(3)ATAサテライト鹿児島  座長 吉満 孝二 氏(鹿児島大学医学部保健学科 助教)
検討テーマ「重度障がい者の覚醒タイミングを知らせる支援機器を考える」
開催日令和4年9月20日(火)~21日(水)
場 所(株)カクイックスウィング 加治屋町介護用品館3階会議室
参加者計19名(ニーズ側:4名、シーズ側:9名、事務局他:6名)

新潟市開催成果
新潟市開催成果(PDF形式:1.15MB
下関市開催成果
下関市開催成果(PDF形式:3.33MB
鹿児島市開催成果
鹿児島市開催成果(PDF形式:1.84B

障害者自立支援機器に係る意見交換会、アドバイス支援の実施結果 NEW!! ページの先頭へ

 本交流会の成果を着実に支援機器の開発に繋げるため、開発企業の希望に応じて、相談やアドバス等の開発支援を行った。具体的には、企業等から要望を個別にうかがい、関係する障害者等との意見交換会やアドバイス支援等の機会を設けた。また、その成果については、協会HPから各方面へ発信し、シーズとニーズのマッチングを推進するとともに、来年度以降の開発促進事業の応募を喚起することとした。
 訪問及び状況に応じてオンライン会議にて行うこととし、意見交換会等への参加については、地域を限定しないこととした。結果として3社の依頼があり、3社が希望のニーズ側とマッチングすることができ、全4件の意見交換・アドバイス支援を実施した。

【実施結果】
案件番号 機器名称・画像 応募開発企業等 交流先
04-01 平面画像の立体認識技術・製品 株式会社一心助け 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
04-01  04-01
04-02 To walk 株式会社ロバの耳 川崎市社会福祉事業団 れいんぼう川崎
04-02  04-02
04-03 オゾン・電解水生成器
-移動式オゾン+電解微細気泡水床上入浴ユニット-
株式会社アクアエコテック 一般社団法人 日本ALS協会
公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会
04-03

実施事例集
実施事例集(PDF形式:4.29MB

ニーズ・シーズマッチング交流会2022 開催概要・事前申し込みの開始 終了しました。 ページの先頭へ
  • Web開催
    【Web開催】
    令和4年10月1日(土)~                  
            令和5年1月31日(火)

    会 場テクノエイド協会HP内
     「Web交流プラットフォーム」
  • 大阪開催
    【大阪会場】
    令和4年11月28日(月)~30日(水)
    初日 13:00~17:00/9:00~17:00
    (最終日のみ16:00)
    場 所OMM(2階展示Aホール)

    アクセス京阪電車「天満橋」駅東口、
    Osaka Metro 谷町線「天満橋」駅北改札口
    からOMM地下2階に連絡



    大阪会場
  • 東京開催
    【東京会場】
    令和4年12月14日(水)~16日(金)
    初日 13:00~17:00/9:00~17:00
    (最終日のみ16:00)
    場 所東京都立産業貿易センター浜松町館
    (2階展示室)
    アクセスJR浜松町駅(北口)より徒歩5分
    ゆりかもめ竹芝駅より徒歩2分
    東京モノレール浜松町駅(北口)
    より徒歩5分
    都営浅草線大門駅より徒歩7分
    都営大江戸線大門駅より徒歩7分
    東京開催

※地図をクリックすると、拡大された地図が表示されます。

公式パンフレットおよびチラシ ページの先頭へ
ニーズ・シーズマッチング交流会 パンプレット ニーズ・シーズマッチング交流会 チラシ
ニーズ・シーズマッチング交流会 正式パンフレット
PDF形式:5.18MB
ニーズ・シーズマッチング交流会 チラシ
PDF形式:2.13MB
Web交流プラットフォーム 終了しました。 ページの先頭へ

こちらでは、出展企業を検索することができます。

出展機器一覧はこちら

Web開催のアンケートにご協力ください(アンケートフォームに移ります)

セミナー視聴 終了しました。 ページの先頭へ

日程は併催セミナープログラムをご覧ください。

【Zoom】アプリのPC・スマートフォンへのインストール方法はこちら

音声認識アプリ(UDトーク)を使用した字幕配信の設定方法はこちら

大阪会場併催セミナー資料
【令和4年11月28日(月)~30日(水)3日間】
講演情報 資料
11月28日(月) 13:30~14:30
【基調講演】
1.支援機器の可能性と開発にあたって ~アクセシビリティとは?~
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究部 准教授 高尾 洋之
 
11月28日(月) 15:00~16:00
【特別講演】
2.歩けない私と支援機器
一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟 常任理事 花岡 伸和
 
11月29日(火) 10:00~10:40
【基調報告】
3.障害者のニーズに見合った用具や機器の見つけ方
社会福祉法人 日本ライトハウス 情報文化センター サービス部長 林田 茂
PDF
PDF
PDF
PDF
11月29日(火) 11:00~11:40
【基調報告】
4.アザラシ型ロボット「パロ」によるポーランドでのウクライナ避難民の心の支援について
産業技術総合研究所 上級主任研究員 柴田 崇徳
PDF
11月29日(火) 13:30~14:10
【基調報告】
5.ニーズに基づく機器開発に失敗しないために
一般社団法人コンソーシアム関西 上席研究員 八木 雅和
PDF
11月29日(火) 15:00~15:20
【利用者からのメッセージ】
6.盲ろう者に必要とされる支援機器、開発にあたり協力できること
社会福祉法人 全国盲ろう者協会 常務理事・事務局長 橋間 信市
PDF
11月29日(火) 15:30~15:50
【利用者からのメッセージ】
7.ALSについて、支援機器の利用事例と開発を望むこと
一般社団法人 日本ALS協会 常務理事・事務局長 岸川 忠彦
PDF
11月30日(水) 11:00~11:20
【支援機器の開発と現在の課題、利用者への要望】
8.ゴムの収縮力を筋肉に見立て、筋肉をサポートする歩行アシスト「e-foot」
株式会社YAMADA 山田 好洋
PDF
11月30日(水) 11:30~11:50
【支援機器の開発と現在の課題、利用者への要望】
9.「食べる力」を鍛える嚥下力トレーニングボトル「タン練くん」
株式会社リハートテック 笠原 直樹
PDF
PDF
11月30日(水) 13:00~16:00
【バイオデザイン手法を応用した支援機器開発ワークショップ(仮)】
10.
株式会社ライフトゥデイ 代表取締役(医師) 原 陽介
 
東京会場併催セミナー資料
【令和4年12月14日(水)~16日(金)3日間】
講演情報 資料
12月14日(水) 13:30~14:30
【基調講演】
1.支援機器の可能性と開発にあたって ~アクセシビリティとは?~
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究部 准教授 高尾 洋之
 
12月14日(水) 15:00~16:00
【特別講演】
2.歩けない私と支援機器
一般社団法人 日本パラ陸上競技連盟 常任理事 花岡 伸和
 
12月15日(木) 10:00~10:40
【基調報告】
3.盲ろう者向け支援機器の開発に期待すること
全国盲ろう者団体連絡協議会 藤鹿 一之
PDF
12月15日(木) 11:00~11:40
【基調報告】
4.内部障害者とサポーターをつなぐスマホアプリ『心の輪』の開発
『見えない障がい者」に対する支援から まず 第一歩

株式会社自分楽 崎山 みゆき
PDF
12月15日(木) 15:00~15:20
【ニーズ・シーズマッチング地域交流会の成果(みんなで考えた支援機器)】
5.(新潟市)「視覚障害者のITサポート支援機器を考える~地域支援体制の構築~」
新潟大学名誉教授/新潟市障がい者ITサポートセンター顧問 林 豊彦
PDF
12月15日(木) 15:30~15:50
【ニーズ・シーズマッチング地域交流会の成果(みんなで考えた支援機器)】
6.(下関市)「統合失調症など精神障害者の支援機器を考える~生活管理から就労継続~」
NPO法人障害者就労支援メッセージ花くじら 理事長 石田 眞
PDF
12月15日(木) 16:00~16:20
【ニーズ・シーズマッチング地域交流会の成果(みんなで考えた支援機器)】
7.(鹿児島市)「重度障害者の覚醒のタイミングを知らせる支援機器を考える」
鹿児島大学医学部保健学科 作業療法学専攻 助教
鹿児島県作業療法士協会 会長
吉満 孝二
PDF
12月16日(金) 10:00~10:12
【開発促進事業採択企業による成果報告】
8.
株式会社ソフトディバイス
 
12月16日(金) 10:15~10:27
【開発促進事業採択企業による成果報告】
9.
Qolo株式会社
 
12月16日(金) 10:30~10:42
【開発促進事業採択企業による成果報告】
10.
シスネット株式会社
 
12月16日(金) 10:45~10:57
【開発促進事業採択企業による成果報告】
11.
ダブル技研株式会社
 
12月16日(金) 11:00~11:12
【開発促進事業採択企業による成果報告】
12.
電制コムテック株式会社
 
12月16日(金) 11:15~11:27
【開発促進事業採択企業による成果報告】
13.
藤田医科大学
 
12月16日(金) 14:00~14:15
【特別シンポジウム「3Dプリンタで製作する自助具の今後の展望」】
14.3Dプリンタを活用して製作する自助具情報の在り方に関する研究報告
テクノエイド協会 企画部 宇田川 竜吾
PDF
12月16日(金) 14:15~14:35
【特別シンポジウム「3Dプリンタで製作する自助具の今後の展望」】
15.3Dプリンタで製作する自助具とその可能性について
一般社団法人ICTリハビリテーション研究会/ファブラボ品川 林 園子
PDF
12月16日(金) 14:35~14:55
【特別シンポジウム「3Dプリンタで製作する自助具の今後の展望」】
16.当センターの取り組み、医療機関における自助具製作の可能性
国立病院機構北海道医療センター 神経筋/成育センター
リハビリテーション室 田中 栄一
PDF
12月16日(金) 14:55~15:10
【特別シンポジウム「3Dプリンタで製作する自助具の今後の展望」】
17.TRF、TRF+Hの特長について
ユニチカ株式会社 機繊維資材営業部 木下 将克

自助具製作の展開について
ユニチカトレーディング株式会社 新事業開発室
マーケティンググループ マネージャー 懸高 淳一
PDF
12月16日(金) 15:10~15:30
【特別シンポジウム「3Dプリンタで製作する自助具の今後の展望」】
対談(20分)
(進行)テクノエイド協会 宇田川 竜吾
 
常時配信の視聴 ページの先頭へ
Web開催セミナー 常時配信
講演情報 動画 資料
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【ご挨拶】
1.ニーズ・シーズマッチング交流会の目的、オンラインによる交流方法など

公益財団法人テクノエイド協会 宇田川 竜吾
動画の配信は終了しました PDF
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【自立支援機器における現状と課題】
2.障害者自立支援機器開発促進事業の概要など

厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部
企画課自立支援振興室 福祉工学専門官 中村 美緒 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【通信・放送関連事業支援】
3.NICT 情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金制度について

NICT情報バリアフリー推進室 室長 丸山 誠二 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器の開発支援】
4.JST 産学連携事業と福祉機器開発事例について

JST企業支援室 下田 修 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器の開発・普及に係わる国家プロジェクト】
5.障害者の支援機器開発に携わる医療・福祉・工学分野の人材育成モデル構築に資する研究

東北大学大学院医工学研究科 教授 出江 紳一 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器の開発・普及に係わる国家プロジェクト】
6.障害者の支援機器開発におけるモニター評価手法の開発及びモニター評価を実践する人材の育成プログラム開発のための研究

東京大学大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻人間支援環境学講座 准教授 二瓶 美里 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器の開発・普及に係わる国家プロジェクト】
7.リハビリテーション関連職等が支援機器の適切な選定・導入運用時に用いるガイドラインの開発

国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部長 井上 剛伸 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器の開発・普及に係わる国家プロジェクト】
8.新技術を利用した支援機器の開発及び選定・導入時の指針作成のための調査研究

国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発室長 硯川 潤 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器の開発・普及に係わる国家プロジェクト】
9.障害者の支援機器開発における開発支援体制ネットワークモデルの構築

大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 寄附講座 准教授 八木 雅和 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器に対する期待、企業に対して協力可能なこと】
10.特定非営利活動法人 日本失語症協議会

理事長 園田 尚美 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器に対する期待、企業に対して協力可能なこと】
11.公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会

常務理事・事務局長 安藤 信哉 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器に対する期待、企業に対して協力可能なこと】
12.ポリオの会

代表 小山 万里子 氏
動画の配信は終了しました
令和4年10月1日(金)~令和5年1月31日(火)
【支援機器に対する期待、企業に対して協力可能なこと】
13.ASD(自閉スペクトラム症)生活環境研究会

代表 増澤 髙志 氏
動画の配信は終了しました
デザイン思考プロセスを用いた支援機器開発ワークショップ 終了しました ページの先頭へ

ニーズ・シーズマッチング交流会2022の併催イベントとして、支援機器開発に関するワークショップを開催します。

【日時】
11月30日(水) PM1時~4時
【会場】
OMM 2階展示室Aホール
【定員】
15名 ※申込み締め切り:2022/11/29(火) 正午まで
【問い合わせ先】
茨城県立医療大学 浅川育世(E-mail asakaway@ipu.ac.jp

デザイン思考プロセスを用いた支援機器ワークショップ
デザイン思考プロセスを用いた支援機器ワークショップ
PDF形式:464KB

障害者自立支援機器に係る意見交換会、アドバイス支援の実施 募集は終了しました ページの先頭へ
  • 1.目的
     交流会の成果を着実に支援機器の開発に繋げるため、開発企業の希望に応じて、相談やアドバイス等の開発支援を行うこととする。
     具体的には、企業等から要望を個別にうかがい、関係する障害者等との意見交換会やアドバイス支援等の機会を設ける。
     また、その成果については、協会のHP等を通じて広く周知し、ニーズとシーズのマッチングを活性化するとともに、来年度以降の開発促進事業の応募を喚起することとする。
     意見交換等の具体的な内容は、開発改良中の支援機器について、コンセプトや利活用の場面、想定利用者の適用範囲、機能・性能等の在り方について、ニーズ・シーズ対等の立場にたって自由な意見交換等を行い、もって障害者現場のニーズに即した開発改良を推進することとする。
  • 2.期間
     令和4年10月24日~
  • 3.実施方法
     交流会の出展企業等に対して、開発改良中の機器について、意見交換会やアドバイスしてほしい内容等を個別にうかがい、想定するユーザの団体等へ繋ぐこととする。
     実施は、訪問又は状況に応じてオンライン会議にて行うこととし、意見交換会等への参加については、地域を限定しないこととする。また、大阪会場や東京会場についても積極的に活用することとする。

    (1)募集予定数
     5件程度
     原則、先着順とする。応募内容が本事業の趣旨に合致するものか、当協会にて確認のうえ実施の可否を決定する。
     不明瞭な記載や内容に不備がある場合、本事業の趣旨に反する案件等については、受付しないこととする。

    (2)ニーズとシーズのマッチング
     企業からの個別の要望に対し、ご協力いただく障害者等の団体については、企画委員会のメンバーが所属する団体又は当該団体が紹介する団体等を基本とすることとし、適切な団体等が見当たらない場合には、当協会において関係機関・有識者等と協議のうえ、マッチング先を探すこととする。(但し、どうしてもマッチング先が見つからない場合もあり得ることとする。)

    (3)応募手続きの流れについて
    応募手続きの流れ

    (4)応募の書類及び提出方法
     申込に必要な様式は、以下よりダウンロードし、必要事項を記入の上、ご提出ください。

    【提出書類】
      様式1 ニーズ・シーズの意見交換会、アドバイス支援 依頼書(WORD:28KB
      様式2 ニーズ・シーズの意見交換会、アドバイス支援 実施報告書(WORD:21KB

    【提出方法】
     電子メールにて受付することとする。(FAXによる提出は不可)
     公益財団法人テクノエイド協会 企画部 宇田川、根石(ねいし)、五島
     電話番号 03-3266-6883 電子メール shogai-kiki2@techno-aids.or.jp

    【提出期限】
     先着順とするため、応募件数に達し次第、受付を終了することとする。
     また、マッチングが成立しない場合もあり得ることをご留意ください。

ニーズ・シーズマッチング地域交流会(ATAサテライト)の開催 終了しました ページの先頭へ
【目的】
 支援機器の開発企業においては、技術志向型の開発とならないよう、障害者の置かれている状況を的確に把握し、課題や要望を解決する機器開発に着手することが求められます。
 こうした中、当協会では、交流会への参加が容易ではない地域に出向き、支援機器に係わる地域の関係者が集う「ニーズ・シーズマッチング地域交流会(通称「ATAサテライト」。)」を3都市において開催することとしました。このATAサテライトでは、地域の障害者や家族・支援者をはじめ、産業振興団体や開発企業等が参集し、障害者の課題等を解決する支援機器の具体的なイメージを協議することとし、厚生労働省が行う「令和5年度・障害者自立支援機器等開発促進事業」の応募等に繋げることとします。
【参加資格】
福祉機器にご興味がある方は誰でも参加できます。

ニーズ側:障害者、家族、在宅・施設等の介護職員、医療・福祉の業務に従事し障害者の福祉や訓練に係わる者 等

シーズ側:開発メーカー、地域の産業振興団体、新規参入を検討する企業・研究者、大学・研究機関 等

【開催内容等】
開催地域 新潟市 下関市 鹿児島市
日 時 9月16日(金)~17日(土) 9月13日(火)~14日(水) 9月20日(火)~21日(水)
参加料 無 料
定 員 10名~20名程度
※原則、対面開催とします。参加者が多数の場合には参加をご遠慮する場合があります。
会 場 新潟ユニゾンプラザ
小研修室1
海峡メッセ下関
804会議室
(株)カクイックスウィング
加治屋町介護用品館3階会議室
テーマ 視覚障害者のITサポート支援機器を考える~地域支援体制の構築~ 統合失調症など精神障害者の支援機器を考える~生活管理から就労継続~ 重度障害者の覚醒のタイミングを知らせる支援機器を考える
座 長 新潟大学・名誉教授
新潟市障がい者ITサポートセンター顧問
林 豊彦 氏
NPO法人メッセージ花くじら
理事長 石田 眞 氏
鹿児島大学医学部保健学科 助教
鹿児島県作業療法士協会 会長
吉満 孝二 氏
内容(予定) 第1日目(14時~17時)
①ATAサテライトの目的とねらいの共通理解
②障害者の置かれている状況の把握
 ・障害者や支援者のお困り事、実現したことなど
③検討テーマにかかわる支援機器の開発状況の把握
 ・開発状況や現状の課題・要望
④課題解決に向けた機器やシステム
 ・あってほしい技術や構造、仕様など

第2日目(9時~12時)
⑤開発を希望する具体的な支援機器のイメージ
 ・解決する課題
 ・機器やシステム、仕様や構造、機能、実現可能になることなど
成果報告 ニーズ・シーズマッチング交流会(東京会場)において成果報告
開催:12月15日(木)
場所:東京都立産業貿易センター浜松町館
【参加申込】
下記、URLより会場別に参加申し込みをお願いします。(申し込みサイトに移ります)
申込URL 新潟市開催
参加申し込みは終了しました
下関市開催
参加申し込みは終了しました
鹿児島市開催
参加申し込みは終了しました
【開催のご案内】
新潟市開催ご案内
新潟市開催ご案内
PDF形式:158KB
下関市開催ご案内
下関市開催ご案内
PDF形式:377KB
鹿児島市開催ご案内
鹿児島市開催ご案内
PDF形式:329KB
出展申し込みをご希望される企業の方 募集は終了しました ページの先頭へ
  • 出展要項 (PDF形式:1.38MB
  • 公募期間  令和4年6月30日(木)16:00必着

交流会出展の募集は終了しました